「大多喜町ブランドメッセージプロジェクト」は、大多喜町と慶應義塾大学飯盛研究室大多喜町元気プロジェクトの共催で行われます。
2018年10月18日、木口および山野の2名が、大多喜町役場職員の皆さんに説明を行いました。
まず、山野より、一昨年に行われた合宿から「釜屋」での活動、大多喜町高校でのワークショップまでの一連の活動について、どのような考えや想いで行なったのかを、ご説明しました。
続いて、木口よりブランドの概念およびメッセージやロゴの重要性について、ご説明しました。
ブランドはすぐには完成せず、あくまでも消費者の中にあるものであり、そのためには「自分たちでコントロールできるところをきちんとマネジメントする」ことが重要であるという説明を行いました。